生まれながらにしてダンディズムの象徴『ケツアゴ』を手にいれた息子
ダンディズムの象徴、そうケツアゴだ!!
私の息子はケツアゴなのです。
ケツアゴとは、あごがおしりのように割れている状態です。
私がこの言葉を初めて聞いたのは小学生の時で、クラスのある男の子のあごがくっきり割れていたことを誰かが
「おしりみたい!!ケツアゴだー!!」
と言ったことがケツアゴとの出会いでした。
私はそのクラスの子が考えた言葉だとずっと思っていたのですが、メジャーな言葉だったのですね。
今でも密かに私のクラスが語源だと信じています(笑)
初めて息子がケツアゴだと気づいたのは、息子がまだ生後3週間くらいたったあたりでしょうか。
いつものように息子の写真をバシバシ撮っていたとき、
「あれ?光の加減?あごの辺りに影ができるなぁ?」
この子ケツアゴだー!!
目を疑いましたが間違いなく線がくっきりと入っています。
ケツアゴは遺伝らしいのですが、私の家系にも旦那さんの家系にもケツアゴは見当たらず。
うちの家系にそんなダンディーな遺伝子が混ざっているとは。
そこでやはり小学生のときにいじられてた男の子のことを思い出しました・・・
その子はクラスの人気者だったので、言われても「うるせーな!!」くらいでちょっといじられて逆に「おいしい」みたいな感じでしたが、うちの子はどうなるやら・・・
時に子どもは残酷です。どんな風に言われるかわからないし、息子が過敏に気にしてしまいコンプレックスになければいいのですが・・・
Googleでケツアゴを画像検索してみた
試しにケツアゴの人ってどんな人がいるかなーと検索してみたら
まぁ~イケメンだらけ♡
むしろイケメンしかいない!!
そういえば1人ちょっとザキヤマさんという気になる方がいたな。
これはむしろコンプレックスなどではない。
もしこの先、自分がケツアゴということに気づき、くじけそうになっていたならば、こう伝えよう。
ネット見ろ!!(引用:アンジャッシュ渡部)
とりあえずうちの息子が将来イケメンになることは間違いないだろう。